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JR福知山線脱線事故から2年 

「4・25」絆新た JR脱線事故読売新聞
JR福知山線脱線事故から昨日で丸2年という事で、色々とニュースで取り上げられていますね。
あの事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、遺族の方が再び安らかな生活を送れるようになる事を祈るばかりです。

あの事故は当時会社で知りまして、その時はインターネットの閲覧も可能でしたので、逐一ニュースに釘付けでした。
JR福知山線はたまに利用しており、大阪や尼崎に行く時は当然の事ながら事故現場も通過しており、事故を起こした207系も馴染みのある電車でしたので、ニュースで流れる光景は全くもって現実感と非現実感が入り混じった光景としか言い様が無かったです。

1両目がド根性ガエルみたいにペシャンコになっている光景は、もう凄まじいとしか……。あまりに凄惨すぎる惨状に、後日事故現場を観に行く気もおきませんでした。(それこそ電車がないと行きにくい場所というのもありましたが)

事故の数日前に、伊丹までですがこのJR福知山線を利用して、トイザらス伊丹店にゾイドの安売り3千円の「アルティメットセイスモ」を買いに行ったばかりでしたので、この事故は「まさか!」という感じでした。もし時間と場所が違えば私も……という可能性はあった訳ですから、些かの恐怖を感じた次第です。

この事故に関してはWikipediaに詳しく纏まっておりますが、事故原因は『速度超過』という事で決着したとの事ですね。
JR福知山線は乗っていて結構速度を出すなぁと思っていたのですが、取り敢えず鉄道だからしっかり安全性は確保されているものとばかり思っていましたよ。まさか転覆限界速度が時速133kmと言われていたカーブで脱線事故が起きるなんて。
あのカーブの直前まで、いつもかなりのスピード出してましたから。

関西近郊のJRの路線は殆どが私鉄と競合しており、その為スピードアップによって私鉄に差を付ける政策を推し進め、それは成功していたのですが、この事故によって一気にその負の部分が噴出したという印象です。スピードアップは重要ですが、いくらなんでも無理しすぎです。

この事故に関しては「過密ダイヤ」が原因とマスコミ各社は報道しましたが、JR福知山線は別に過密ではないのですよ。むしろ次の電車までの間隔が長くてイライラさせられるくらいで。問題なのは、停車駅を増やしたのにその分の所要時間を延ばさなかったという「無理ダイヤ」ですね。幾ら尼崎駅での東海道線との接続が重要とは言え、無理なものは無理だっつ~の。今からでも遅くないから、この無理なダイヤ編成を考え出した責任者に切腹をですねぇ……。
接続の方は諦め、電車の本数を増やす事で対応しておればこんな事故は起きなかったかもしれません。

私の家のわりと近くの方も亡くなっていますし、当時の同僚にもご主人をこの事故で亡くされた方が居まして、ホントになんと言ったら良いのか……。・゚・(つД`)・゚・


それにしても、まだ遺族の方々とJR西日本が揉めているとは……。事故当時のJR西日本の会長だかは態度がまったくなっちゃいませんでしたねぇ。まぁ500系新幹線開発の陣頭指揮を執った人だとかで、あれが玩具方面で生み出す宣伝効果を考えると決して無能な人物では無いハズなのですが……。JRの対応にはどうにも誠意に欠ける点が散見されてなりませぬ。もうちょっとなんとかならないんですかね。あれだけの大事故だった訳ですから、当時の社長は率先して切腹して果てるぐらいの前向きの対応はできなかったものなのでしょうか。どうにも厚顔無恥さは拭えません。
そもそも死亡した方に1億円、負傷者に度合いに応じて数千万円単位の補償金をポンと払ってしまえば補償問題も迅速に解決しましょうに。
その為の資金は手っ取り早く増資しまくればなんの問題も無いではありませんか。これも幹部連中が自分の保有する自社株の値下がりを懸念して、そうした策に踏み切らないんでしょうな……。


JR福知山線自体に関してもも、事故後は事故現場のカーブでは速度を落とす事でお茶を濁している感じで、所要時間は増えてるものの、相変わらず尼崎での接続のシビアさは解消されていない様で……。まったく、そうじゃないでしょ。カーブをもっとゆるいカーブに移設して、安全に高速で曲がれる様にするのが本当の誠意でしょ。尼崎での接続だって、大阪~尼崎間にもう1本か2本線路を敷いて、そこに接続用の列車を運行すれば良いじゃありませんか。正直、それぐらい目に見える対応をして貰わないとなんともねぇ。
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[ 2007/04/26 23:08 ] 時事関係 | トラックバック(0) |

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