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BD版「トランスフォーマー」は年内に発売して欲しい 



http://www.phileweb.com/news/d-av/200802/19/20458.html
いやぁしかし、散々市場をひっかき回した上、このタイミングで撤退ですか。
つい先日まで多少トーンダウンしたとはいえ東芝は相変わらず大言壮語を吐きまくっており、私も「近日中の撤退はない」「あるとしても今年の後半で、まずソフトメーカーが先で本丸は最後」と信じきってましたよ。よくよく考えてみれば、現在は決算前という事でアマゾンとかも頻繁にセール攻勢を掛けており、トイザらスも昨年みたいなセールをするんではないかと期待が掛かっている訳で、もっとよく考えておればこのタイミングで東芝が掌を返す可能性にも思い至ったハズなんですよね。いや~私もまだまだですわ。(^_^;

色々とHD DVDに関して批判的な事を書いて、HD DVD派の方は不愉快になられたかもしれませんが、私も以前は次世代DVD戦争を「ゲームより面白い」と微笑ましく見守っておったのですよ。最後にはBDが勝つと判ってましたから。その余裕が無くなったのはパラマンウトが再びHD DVDオンリーになり、「実写版トランスフォーマー」がBDで発売されないと発表された瞬間です。
あの時点でのパラマウントの裏切りは完全に予想外でしたし、TFのBDが出たらBDレコかPS3と一緒に買おうと楽しみにしていたので、非常にショックでした。
やむを得ずDVD版で妥協したのですが、この期に及んで新作映画のDVDなんぞを買うハメに陥るとはえらい損害ですよ。3000円あればTFの玩具なり投売りの美少女フィギュアなりが買えた! 他にも世界中でTFをBDで楽しもうと期待していた人が多大な迷惑を蒙った訳でこいつはメチャ許せんよなぁと。少数のAV機器マニア相手にゴタゴタやってる分にはまぁ許容してやりますが、トランスフォーマーファンまで巻き込んだのは絶対に許せん。

HD DVDの存在はBDレコーダーの価格押し下げ圧力としては有効に機能していたので、もぅTFがこうなってしまった以上毒食わば皿までという感じで、ソニーとパナの次期モデルの価格が発表されるまでは粘ってくれた方が良かったというのはあります。正直この時期に撤退されちゃあクソの役にも立たねぇんだよ(苦笑)。
パナソニックの新機種が発表されましたが、なんかシングルチューナーの分際で高いんだよな。
HD DVD撤退により気が抜けてる可能性大です。実にけしからん。これでは次期モデルは全部値上げされそうな勢いだぜ。ヾ(*`Д´*)ノ” やっぱりHD DVDの存在無くしては昨年秋の時点での実売10万円はありえなかったよなぁ。まったく、散々市場を撹乱してくれたうえ、最後の最後でイマイチ価格面で役に立たたんとは残念。
まぁこれ以上継続すると、一般人で間違えて手を出す人間が出てくる恐れがあったというのもあるかも知れませんが。なんか「スタートレックTOSリマスター版」目当てで、箱○用外付けドライブ買っちゃった方もいらっしゃるみたいなんですよぇ。(--;


しかしまぁ、TFに関しては
■パラマウントもブルーレイ支持 (読売新聞)
というニュースが出てきたので一安心。
私の推測ですが、これでTFも年内にはBD版が発売されるでしょう。既にHD DVDが発売済みですから映像データは流用になるでしょうが、音声はロスレスで収録して欲しいところです。
トランスフォーマーは「ザ・ムービー」のBD版が既に欧州で発売されており(音声はDTS止まりですが、年代を考えるとかなり高画質との評価です)、TFファンはHD DVDとBDハードを両方とも所有する必要に迫られていた訳ですが(PC用のコンボドライブという選択肢もありましたが)、これでBDだけで済むようになってホッとしております。ゲーム機もそうですけど、数万円する機械ですからねぇ。2個は買えないっスよ。

スタートレックTOSも、BDで発売される事は間違いないでしょうね。正直言ってTOSを日本国内でHD DVDで発売する事には根本的に無理があった。HD DVDは国内ではプレーヤー1万台レコーダー2万台の計3万台の市場にすぎず、これはかつてTOSのLDBOXが発売された1992年のLD市場に比べて余りにも少ない。「スター・ウォーズ」ならともかく「スタートレック」は日本においては牽引力のあるキラー・コンテンツでは無いですから、ただでさえ少ないスタトレ・ファンのうち更に極少数のHD DVDハード所有者しか購入しないという構図ではちょっとねぇ。北米盤そのままでの発売ならともかく、日本向けに字幕と音声(またこの音声使用料がかさむのよね)を入れた新規のマスターを作る必要があるし、このマスターもDVDとのコンボディスクだから通常のディスクよりも手間が掛かるしで、ある程度通常のDVDハード所有者の購入も見込まれるとは言え、あまりにも利益が低そうなので、HD DVDの国内盤が発売延期になった主因なんじゃないでしょうか。

まぁはした金に目が眩んだパラマンウント本社の変節ぶりは批判されて仕方ないですが、パラマウント日本法人は純然たる被害者であり、我々と同じ立ち位置に立っている存在と考えております。だってねぇ、「トップガン」とか発売中止になったBD版の方が、アマゾンで予約数が高かったんですよ。「トランスフォーマー」も年末商戦にBDを投入できておればもっと売り上げが伸びた事は明白ですし、貴重な販売機会を逃しまくりで大損害ですよ、こりゃ。ま、BD陣営に復帰という事で、日本法人はこれまでの機会損失を取り戻すべく奮闘を期待したいものです。という訳で早いところBDでTFを出して欲しいですな。買うから。(*´∀`)

ユニバーサルもBD陣営への鞍替えを発表しましたし、もう安心ですね。
ユニバーサルはパラマウントと異なり今迄1つもBDソフトを出した事が無い訳なので最初大変かもしれませんが、やはり魅力的なコンテンツを多数持っている会社ですから期待しております。取り敢えず「キングコング長尺版」の発売プリーズ!
また、これでようやくスピルバーグ御大も「ジュラシック・パーク」とかを発売する事が可能になって良かったですな。
スピルバーグ監督は非常に自分の作品を大切になされている方で、明確にBD支持者だったんですよね。そりゃ自分の大切な作品を、わざわざ劣った方のメディアで出したくないですわな(苦笑)。
ちなみにスピル殿はDVDも「クオリティがその域に達していない」と不満気でして……DVD参入も最初は不承不承という感じでありました。まぁDVD初期は一部ですが、ホントにLDより画質が劣るタイトルとか出てましたからねぇ。
そんな感じだったのにBDではこの間「未知との遭遇」が発売されました。これはDVDの時よりも格段に早いですよ。(*゚ー゚)v


ハリウッドメーカーが全部BDに統一され、これで心配事が全て払拭された事から、今後はセル市場においては急速にDVDからBDへの置き換えが進むと予想する次第。レンタルではなくわざわざセルDVDを買っていた層には、画質音質に拘りを持っている人が多かったのですが、洋画のBDとDVDの差額は約1000円。この差を「1000円も高い」と感じるか「1000円しか違わない」と受け取るかは人によるでしょうが、セルDVDの積極的な購買層は殆どが後者でしょう。たった1000円で画質音質が段違いとなればそりゃBDの方買いますよって。
特に日本市場においては昔は洋画DVDを積極的に買っていた層が、近年ではBSデジタルの録画視聴にシフトしてDVDを買わなくなっちゃって、DVDの販売が行き詰っちゃってたんですよね。放送よりも劣る画質のソフトをわざわざ数千円出して買うなど実にバカバカしいですからな。こういう層を呼び戻す役割もBDは担っており、事実そういう方々は現在積極的にBDの購入を開始している訳です。

アニメはBDになっても相変わらずクソ高いですが、これも「どうせ高いなら毒食わば皿まで。高くても画質の良いBDの方を買おう」という心理が働くのではありますまいか。(^_^;
最近GONZO等が「DVDが売れなくなった。ようつべやニコニコのせいだ」と喚いておりますが実に見苦しい。このHDの時代にDVDなどというSD画質のソフトを大枚はたいて購入する方がどうかしてます(笑)。セルDVD市場の縮小が今後さらに加速していく事は明白であり、アニメメーカーも迅速にBDに転換しないと収益がとんでもない事になるのではないでしょうか。

レンタル市場においてはまだまだ現行のDVDが主流な時代が続くと思われます。レンタル屋がBDを導入するには金がかかりますし、レンタル屋のメインのユーザーである一般層にBD機器が普及するにはまだまだ時間がかかりそうですからね。


http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080219/1007233/
> 日本市場ではこれまでにプレーヤー約1万台、レコーダー約2万台を販売。全世界ではプレーヤー約70万台(うち米国約60万台、欧州約10万台)、HD DVDドライブ搭載PCは全世界で約30万台(うち北米約14万台、欧州約13万台、日本が約2万台)、HD DVDドライブは家電製品やゲーム機なども含めて全体で約200万台を販売したという。マイクロソフト社のゲーム機「Xbox 360」向け外付けドライブについては「数字を正確につかんでいないが30万台くらいかと推測している」(西田社長)とのことだ。

という事で、日本市場ではプレーヤー、レコーダー合わせて計3万台。購入者は約3万人ですか。う~むむむむむ、戦国時代ですと3万人という数字はかなりの動員数ですが、現代社会においてはあまりにも少ない。一見3万というとそれなりの数字に見えますけど、マックスファクトリーの「涼宮ハルヒ」のフィギュアも5000個×4回の出荷と計算すれば計2万個となる訳で、ヒットした美少女フィギュアと1万個程度しか差が無いというのは一般への普及を目標とするAV機器としていかがなものか。

修理・アフターサービスの対応は当然の事ですが、東芝自体はHD DVDメディアの販売は行っていないんですよねぇ。ディスクメーカーと協議とすると言っていますが、ちゃんとHD DVD-Rの供給がなされるか気になるところです。まぁ供給が継続された場合でも、どんどん値が下がっていくBD-Rとの価格差は開いていく一方だと思いますが……。
予告されていたA301のAVC直接録画機能のアップデートがなされるか否かも気になるところです。

「BD参入は現段階では無い」とのたもうておりますが、これは橋下の「2万パーセント無い」と同じ程度と解釈しておくべきでしょうな(苦笑)。当面はHD Rec搭載のDVDレコーダーで繋ぐと思われますが、レコーダー事業を続ける方針である限り、DVDでは直ぐに限界が来る。泣く泣くBDアソシエーションへ頭を下げてのBDへの転換は不可避でしょう。いやぁ屈辱だろうなぁ。かつてソニーがVHSへ転換を余儀なくされましたが、あの時は相手陣営をこんなに中傷したりはしてなかったんじゃないですかね?
もっともBDレコはかなり技術が必要な様で、シャープは苦戦中、パイオニアは最初から参加せずと、実質的にパナソニックとソニーの2社しか出していないという有様なんで、東芝も直ぐに満足な性能のBDレコを出せるという訳にはいかないでしょう。おそらく出すとしても、最速で今年の秋モデルからになるのではないか。順当に考えれば来年あたりからですかねぇ。
もしBDレコを出す場合、おそらく最上位機種に関してはHD DVDの再生機能を持たせてくるものと思われます。現にHD DVD再生だけは備えたBD録再ドライブは存在する訳ですから……。
エントリー機に関しては他社と価格を競り合う必要からHD DVDの再生機能は搭載されないでしょう。BD陣営も、以前の殻付きBDの再生はエントリー機種では搭載されなくなる流れの様です。


http://www.mainichi.jp/select/today/news/20080219k0000e020022000c.html
> 量販店などの在庫は回収する。販売済みの製品の買い取りはしない方針だ。

との事ですが、日本では計3万台しか売ってないんだから、それぐらい全部返品を受付けてやれよとも思いますね。特にA301とか発売してからちょっとしか経ってないやん。

と思っていたらこんな記事が

エディオン、販売したHD DVD機をBD機に交換

う~む、このエディオンの対応は神。やはり粗大ゴミは責任をもって回収してしかるべきですな。
もっとも、これはエデイオンが元々BDに軸足を置いており、HD DVDをあまり販売していなかったからこそできる芸当なんですが。私が巡回しているミドリ電化も、BDレコは売っていてもHD DVDレコは売ってなかったですからね。(^_^;
あぁしかしこうなる事を事前に知っていればA301をTFキャンペーン中に買ったのになぁ。差額払ってBDレコに交換してもらえるなら、キャンペーンでもらえる赤スタースクリームの分お得じゃないの。(σ´∀`)σ
赤スタースクリームはそれなりに資産価値がありますからね。う~む惜しい事をした。神ならぬ身では流石にここまでの予想は……。
エディオンでA301買って赤スタスク手に入れた人は、間違いなく勝利者ですな!( *´∀`*)


http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/feature_391.html
>「レコーダーはハードディスクを使えばよい。プレーヤーは高画質なDVDアップコンバーターとして使える」(西田社長)

最後の最後までこんな事を言っておるのか。これが東芝の本音なんだろうねぇ。東芝のRDは評判で熱心なファンが多いけど、現在の東芝は録画の事なんか殆ど考えてないんですよ……。


さてさて今回のHD DVD敗北に伴って、マイクロソフトもダメージを受けているのではないかと思われるかもしれませんが、これがもう全くダメージは無いんですよ。なぜなら既にMS内でHD DVDを推進していた人物はとうの昔に退職し、昨年あたりから実質的にMSはHD DVDと距離を置いていたからです。このマイクロソフトの姿勢も、今回の東芝の撤退決断に影響したのは間違いないでしょう。
ホント、箱○本体にHD DVDドライブが搭載されておればまた話は違ったのでしょうけどねぇ。箱○の外付けドライブについては、どうも切り捨ての様で。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080219/hddvd.htm
マイクロソフトに関しては日本法人の元社長の古川亨氏のブログによると、内部では決してHD DVD支持で一枚岩という訳ではなかった様なので、 ここら辺の内幕もいずれ明らかにして欲しいものです。


そうそう、もう1つ後世に記録しておかねばならぬ記事が(笑)。
18日月曜に出た記事なんですけど、この有様。
まったく、この手のリーク情報は直後は企業が否定しても、すぐに追認される事が殆どだというのに(ドリキャスの時とかね)、このライター君は……。慌てて記事を消去しよりましたが、こんなのでもライターをやれるのかと驚きを禁じえませんな。


マイクロソフトは本気ではなかったと前述したけど、私としては実のところ東芝も本気という訳では無かったのではないかと疑ってます。なぜならBDとの戦争の渦中に、映像ソフト事業を展開していた100%出資子会社 「東芝エンタテインメント株式会社」を博報堂DYメディアパートナーズに完全に売却していたからです。
これで東芝エンタテインメントは「ショウゲート」となり、東芝との資本関係は無くなりました。
かつてLD対VHD戦争においてパイオニアは傘下に映像ソフト会社「パイオニアLDC」を作り、実質的に自社でLDソフトを出していたし、現在ではソニーも傘下にSPE、アニプレックスというソフト会社を抱えていますな(まぁBDにおいてアニプレは全く役に立ってませんが)。それに引き換え東芝は戦争の真っ最中にも拘わらず、自ら傘下の映像ソフト会社を手放した訳で……全社一丸となってHD DVDに取組もうとしていたとはとても思えないです。
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[ 2008/02/27 21:54 ] Audio Visual | トラックバック(0) |

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