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ファミ通のパソコン特集記事はスゲェな 

一瞬手に取っているのはログインかと錯覚しそうになりましたよ。ファミ通なのにパソコンゲームの回顧特集がされたのには些か驚かされましたが、かなり力の入った記事でパソゲーの歴史を俯瞰して把握出来て良いですね。あぁアレもコレも懐かしいタイトルばかりだ……。ファミ通の読者は普段は昔のパソゲーについて知る機会は少ないでしょうから、こういう特集がログインではなくファミ通で行われた事は結構意義があると思いますね。
「ふしぎの海のナディア」がフルボイスなのはFMタウンズ版だけだ(PC98、X68000はテキストのみ)とか、「インディ・ジョーンズ アトランティス運命」の日本語版はFMタウンズ版だけじゃなくDOS/V版も出てたでしょ(そっちのタイトルは「失われたアトランティス」)とか、Windowsが完全な32ビットOSになったのってWindowsXPからでは? とか多少突っ込みどころはありましたが、昔からのパソゲー愛好家にとしては非常に懐かしい気分にさせてくれる記事でした。
主要なパソゲータイトルは全部網羅されてますが、こうしてみるとやはり国産パソゲーは90年代前半で死んでいるという気がしてなりませんね。90年後半以降に大きな話題になった国産パソゲーって、結局のところ東鳩とかFateとかエロゲーばっかりですからなぁ。
なんでこんな事になっちまったかというと、国内ソフトハウスがWindowsに適応するのに
些か時間がかかったというのと、プレステ・サターンの登場が大きいですね。Windows95の登場をもって、一気に標準プラットフォームがそれまでのPC98からWindows95に移行していったのですが、なんか国内ソフトハウスはWindowsに関しては出遅れた感があったんですよねぇ。どうも同時発色数16色(今見るとスゲェ数字だなぁ)の縛りからの開放や、ウィンドウ画面に戸惑っていたみたいで。結局なんかモタモタしてる間に一般向けゲームはプレステ・サターンで、みたいな流れになってしまいましたねぇ。これはプレステ・サターンのCD-ROMの読み込みスピードが実用に耐えうる速度であり、画像解像度等パソコンとの性能差が縮まった事や、当時注目を集めていた3Dゲームに関してはパソコンを上回っていた(当初は)という事が大きかったと思います。さらに国産パソゲーメーカーは、海外メーカーと違って金のかかる3Dゲームの方に進出しなかったのが、PCゲーム市場の一般向けゲームの縮小を決定付けたという感じで。で、3Dゲームほど開発に金のかからないエロゲー関係が生き残ったと。
国産PCゲーム全盛期から続いているタイトルもありますが、工画堂の「シュヴァルツシルト」とか殆ど死に体だものなぁ。その工画堂も今やギャルゲー路線……ハァ(溜息)
ファルコムとかもっと頑張ってくれ~(;´д`)ノ

80年代末の時点じゃまさか10年後には国産PCの規格が全滅してるとは思いませんでしたわぃ(笑)。まぁ実質的にWindowsに統合されたお陰で、あのソフトが俺の持ってるハードには移植されなくて遊べないとか、あのハードに移植された方がはるかにグレードアップされていて悔しいとか、そういう思いをしなくて済む様になったのは良い事です。ビル・ゲイツも色々問題のあるヤツですが、Windowsによる天下統一は素直にデメリットよりメリットの方が遥かに多いと思いますよ。やはり規格は統一されなくちゃあイカン! ゲーム機もPS3だのWiiだの分裂せずに、とっとと統一規格を立ち上げるべきだと思いますな。

国内でもパソゲーのプラットフォームがWindowsに移行していく事を決定付けたのは、1995年春にコーエー(当時は光栄)が「信長の野望」の当時の最新作である「天翔記」のWindows3.1への移植を発表した瞬間でしょう。これは初めてWindowsで発売された「信長の野望」であり、なおかつ初めてWindowsに移植された国産の大作パソゲーでした。それまではWindows3.1用には「シム・アース」とか外国産の目玉タイトルはちらほらあったものの国産の大型タイトルは皆無で、皆ゲームのOSとしては全くと言ってよいほど使ってなかったんだよね。(^ ^;) それが光栄のWindows3.1への参入で一気に変わったと。
当時は私はFMタウンズのユーザーで、ほぼ同時にタウンズ用の「天翔記」も発売されたのですが、将来的な事を見越して(その時点でタウンズはヤバげな雰囲気が漂っていたんで)Windows3.1用を購入し、FMタウンズでWindows3.1用「天翔記」をプレイしていました。Windows3.1用は解像度がハイレゾ(この呼び方もすっかり聞かなくなったなぁ)に対応していて融通が利きましたしね。(もっとも、ウチのタウンズは640×480までだったんで、タウンズで使用していた間はハイレゾの恩恵はなかったですが)
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[ 2006/07/01 22:08 ] ゲーム | トラックバック(0) |

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